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Zoom上での音声収録

2024/6
Zoomで録画した動画……音声は大丈夫?
Zoomミーティング録画・録音でのコツをお教えいたします!!
Zoom上での音声収録


1ZOOM 録音における悩み

コンテンツ利用を目的としたZoom録画の際、録音はどのようにされているでしょうか?
どのようにというのはマイクや機材の話ではないですよ~
Zoom録画時の音の「劣化」気になりませんか?
音声がとぎれとぎれになり聞こえにくいこと、音質が変になっちゃうこと、よくあると思います。
この問題についてお悩みは、弊社スタジオでも、よくご相談をいただきます。
ノイズがのっていても話している内容が聞き取れるような状態ならまだいいのですが、音がとぎれとぎれでは音声が欠損している状態ですのでリペアも難しい状況です。

2ZOOM 音声を録音するにはコツがある

このケースの問題解消法はアプリ側の設定にあります。
Zoomの初期設定でONになっている「ノイズリダクション機能」の設定を変えることで、設定による過剰なリダクション(音切れ※)を解消してあげることができます。
※ここでの音切れは回線不良によるネットワーク通信不全を指しません
ここではノイズリダクションの解除方法について説明いたします。

3操作方法

ホーム画面右上の歯車マークを選択し、Zoomの設定画面を開きます。
Zoom設定画面
「オーディオ」というタブを選択します。
オーディオ設定画面
「オーディオプロフィール」という項目の「ミュージシャン用のオリジナルサウンド」にチェックを入れます。
※デフォルトでは「Zoomバックグランドノイズ除去」が選択されています
「ミュージシャン用のオリジナルサウンド」にチェックを入れると
「高忠実度音楽モード」、「エコー除去」、「ステレオ オーディオ」
という3つの項目が出てきますが、ここでは「エコー除去」にのみチェックを入れます。
会議画面に移りますと、左上に「ミュージシャン用のオリジナルサウンド:オフ」という項目がありますので、クリックして「ミュージシャン用のオリジナルサウンド:オン」にします。
ミュージシャン用のオリジナルサウンド:オフ
設定は以上です。
これでノイズリダクションを解除できました。
※OS環境やZoomのバージョンにより表記される名称等が違う場合がございます

なお、収録ではなく会議が目的の場合は、周囲の状況により、「バックグラウンドノイズ除去」にチェックを入れた方が良い場合があります。

4設定の注意点 1

オンライン会議での音質は、話し手側の設定が決めている

ここで注意点が2つあります。

1つ目は、オンライン会議での音質は、話し手側の設定が決めているということです。
つまり、「ミーティング参加者:Aさん」の音声をクリアに録音したい場合、Aさん側のPCにインストールされているZoomの設定を調整する必要があります。

5設定の注意点 2

設定はZoomのデスクトップクライアント、またはモバイルアプリのみ
2つ目は、この設定はZoomのデスクトップクライアント、またはモバイルアプリでしかできません。
Zoomにはブラウザ上で会議に参加する機能もありますが、ブラウザ版ではこの設定はできないのでご注意ください。

Zoomは設定次第では非常にクリアに音声を相手側に送ることが可能です。
弊社スタジオでもお客様がリモートでのお立ち合いを希望される場合、特に会議ツールのご指定がなければZoomを推奨しています。


6ノイズリダクションをオフにした状態で音声を収録した場合の問題

最後に、会議上でノイズリダクションをオフにした状態で音声を収録すると、今度は別の問題が発生します。
それは、ノイズリダクションがかかっていないことで、部屋の空調の音やPCのファンが回る音など、様々な環境音が収録されてしまうことです。


7ノイズリダクションのない素直な音はMAで整える

ですが、ご安心ください。
弊社MAスタジオでは、収録された様々な環境ノイズに合わせ、最適なノイズ除去のご提案をさせていただくことが可能です。

また、スタジオ録音の音声もしくは、オンライン会議で収録された音声が綺麗すぎて演出上違和感がある場合は、オンライン会議で収録されたかのような臨場感ある音声に再加工する事も可能です。

一度劣化した音声を復元するのは難しいですが、クリアに収録されたものであれば、演出に合わせて多くの選択肢を取ることが可能です。
上記設定を試していただき、より良いZOOM動画の活用につながれば幸いです。

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